2021-03-04

[Aaria] 匿名の銀行口座を開設

ニュース

Aaria名義の口座を開設

 この度アーリアでは、Aaria(アーリア)名義の銀行口座を開設いたしました。
 事業活動関係の振り込みにおいて、個人名義のものよりはAaria名義の方が格好がつくのではという思いもありますし、この活動も「アーリア(Aaria)」を中心に据えて長々と続けていきたいと考えているので(一部では審査が通らない/通りにくいとも言われていたこともあり)、開設できたことを嬉しく思います。

匿名での口座開設の手順

 今回は簡単にその手順をご紹介したいと思います。
 まず、法人でない者が匿名での銀行口座を持てる手段は限られています。
 特に代表者名を使わず、匿名のみで口座開設をするには「ゆうちょ銀行の振替口座」を作るしかないのではないでしょうか。(2021年3月時点)
 実際、振替口座開設の郵便も、「匿名の名義で届く」ため、配達された方も少し迷われていました(つまり住所の「表札」の名前が郵便物に記載されていません)。簡易書留で本人(あるいは同居人)に直接手渡しするため、最終的にはしっかり届くのですが。

 まず振替口座と総合口座をセットで作ることになります。開設手続きを行った支店でしかお金を出し入れ出来ないため、最寄りの(あるいは一番使いやすい)支店へ直接足を運び、開設する流れとなります。
 用意するものは印鑑、運転免許証(参照:本人確認書類一覧)などの身分証明書、振替口座で本人の名前を使わず匿名(団体や組織名)で開設する場合はその名称の根拠となる証明書(個人事業主の場合は「個人事業の開業・廃業等届出書」の控え)が必要になります。マイナンバーなどは不要でした。

 割と時間を要する手続きのため、時間の余裕のある時に行きましょう(会社の休み時間を利用して・・・は危険です)。この手の開設手続きはまれなようで、私の開設手続きをしてくれた方も「(私がこの手続を行うのは)初めて」とおっしゃっていました。
 流れとしては多くの書類にそれぞれ名前/住所/電話番号などを記入し、総合口座を開設、振替口座の開設申請など行い、窓口での手続きを終えたら自宅に戻り「ゆうちょダイレクト(総合口座用)」を記入してその申請書を郵送します(切手不要)。
 窓口でその日に通帳がもらえ、1週間以内ほどで「総合口座のカード」が届き、ゆうちょダイレクトは郵送後10日ほどでログイン用のパスワードが送られてきます。同じようなタイミングで(審査が通れば)振替口座用のゆうちょダイレクトのログイン用パスワードが送られてきます。あとは総合用、振替用ともに初回ログイン処理を行い、使用開始までの一通りの作業は終了となります。

振替口座の審査に関して

 振り込め詐欺やマネーロンダリングなど、匿名口座は悪用されやすい性質を持つため、身分証明書類はしっかりと用意しておく必要がありそうです。振替口座開設の郵便物にも「Aaria」としか書かれていなかったため、確かに匿名性の高い口座のようです。特にインターネット事業での販売に使う口座の場合、審査が厳しいように聞いていたため、窓口での申請後も、どんな追加書類を要求されるのか、そもそも審査に通るのか心配だったのですが、特に何もないまま開設通知が届きました。詳しい審査基準などは恐らく秘密なのでしょうし、何とも言えない部分ではあるのですが、そもそも申請時に本人の情報をしっかり書き込んでいるため、振込時に匿名だとしても、悪いことをすればすぐバレるので、(その場合)あまり名前を隠す意味はないようにも思います。

振替口座の特徴

 振替口座には「匿名」以外にもいくつか特徴があります。

・預けていても利子は付かない
・ゆうちょ銀行が潰れた際、(通常銀行では1000万円が上限)全額返金が保証される
・3年以上お金の出し入れがないと、口座を解約される場合がある
・(上でセットで作った)総合口座への振り込みは月5回まで無料で行える

まとめ

 利用開始までの流れや必要情報は一通りまとめてみたつもりですが、詳細情報はゆうちょ銀行のサイトに書いてありますし、窓口で聞けば色々教えてくれるはずです。インターネット上ではあまり「本名」は出したくない、法人を作るほど大規模にやる予定もないし、ただお金のやり取りが発生する活動はしていきたい・・・という方はぜひ口座を開設してみてはいかがでしょうか。