編集の基礎
各項目に対し内容文の作成と編集、削除を行うことができます。 ●クリックで現データベースを、項目名クリックでAapvt.dbを編集できます。
編集後、検索枠のUPDATEをクリックすることで変更内容を確定(保存)できます。また、×か項目名をクリックすることで編集をキャンセルできます(確認は行わないため、意図せぬキャンセルにはご注意ください)。
変更がある場合、背景色は薄青になります。変更がない場合、UPDATEはキャンセル扱いになります。
Ctrl+Sで、保存処理のみ行い、そのまま編集を続行できます。
空白でUPDATEすることで、その項目を削除できます(TopPageのみ不可)。
_(全角)は全て__(半角)に変換されます。
編集中、項目の移動はロックされます。
?をクリックすることで、Aaria.dbのA_Tag(項目名)が開きます(下のA_Tag参照)。
注意事項
新たなデータベース(DB)ファイルを自動生成するリンクは簡単に書けるため、非公式で配られるDBファイルをお使いの際はご注意ください。 DBファイルは全てdbフォルダに作成されます。不要なものは直接手動で削除してください。
細かい仕様
トップページの項目名には_が割り当てられます。 項目削除時、IDの再利用処理が行われるため、幾ら作成/削除を繰り返してもID枯渇の心配はありません。ただし、削除枠には最新の項目が割り当てられるため、項目一覧の並び順が変わることになります。
リンク文字(項目名)の半角スペースは_に変換され表示されます。
Aaria.exeは最大210000byte(全角で約7万字ほど)まで受信できます。項目名+内容文+ブラウザのリクエストヘッダーの合計値での換算です。
Aaria.exeはマルチスレッドで動作しています。
テスト用文字列:!"#$%&'()=~|ー^\`{@「+*};:」<br>?_、。・\__
A_Tag
使用できる特殊な入力の一覧です。Aaria.db(DB)のA_Tag(項目名)に以下をコピペすることで、上記?のクリックにより表示させることができます。もちろん、より読みやすいように各自で内容を書き換えることも自由にできます。
<l,<l,項目名>> 同DBの指定項目へリンク オンマウスで片方画面に内容表示
<l,>DB名> 指定DBの同項目へ(DBがない場合、移動時に自動生成)
<l,項目名>DB名> 指定DBの指定項目へリンク(別DBは太字表示)
<l,項目名>> DBはAaria
<*,項目名>DB名> 引用用リンク 表示は*になる
<k,検索名> オンマウスで全文検索 Aaria.dbのみ項目名-前方一致
<k,検索名>表示> 表示文字の指定も可
<u,(幅,高,)URL> 指定URLへのリンクを張る ●で表示され、新しいタブで開かれる 幅高略可
<u,*URL> 引用リンク版 URLの最初に*を付加するだけ
<t>A<t1>B<t2>C<t1>D<t0> table t:開始 1:区切 2:改行 0:終了
<b,Mode,画像数,A_Path,Title> 画像ビューア(jpg版)
Mode:0(1枚) 1(右開) 2(左開)
画像数.page数:初期表示pageを指定可能
<w,Mode,画像数,A_Path,Title> 画像ビューア(webp版)
<i,width,A_Path or URL> 画像(クリックで新タブで)表示
width省略時■が表示される(最大99999)
<e,A_Path> 指定パスのinput枠表示 オンマウスで選択状態にできる
<x,A_Path> 直接実行ボタン生成
<v,A_Path:title> メディア再生 同項目に複数指定すると順に再生される
<v,(10010)A_Path:title> 開始時間指定(左例では1時間10秒から)
<f,width,height,A_Path> 指定ファイル(pdf,html等)を新窓で開く
指定サイズ(0~99999/省略時は新タブで開く)
<a,(id,)A_Path> 指定パスをテキストビューアで開く 位置(id)指定可 右クリ(編集)
<sb,*> subタグ
<sp,*> supタグ
<ub,*> 上線付文字
[そのまま使えるタグ] <hr> <div>